残業代 計算
月給から時給を出して、割増率ごとに計算します。
ファイルは端末の外に出ません
このツールはすべてブラウザ内で動作します。貼り付けた内容は端末内で処理され、サーバーには送信されないため、トークンや鍵、未公開の文章でも安心して使えます。
使用例
例:月給30万円・時間外45時間・休日出勤8時間の残業代
月給30万円(うち通勤手当1万5千円・家族手当1万円)。年間休日と1日の所定労働時間は空欄(120日・8時間)。その月は時間外労働45時間、法定休日労働8時間、深夜労働5時間でした。
- 月平均所定労働時間=(365日 − 120日)× 8時間 ÷ 12 = 163.33時間。
- 1時間あたりの賃金=(300,000円 − 25,000円)÷ 163.33時間 = 1,683.67円。
- 時間外45時間 × 1.25 = 94,706円、法定休日8時間 × 1.35 = 18,183円、深夜5時間の割増 × 0.25 = 2,104円(1円未満は切り捨て)。
| 時間外労働(月) | 時間外の残業代 | 内訳 |
|---|---|---|
| 20時間 | 42,091円 | 20時間 × 1.25 |
| 45時間 | 94,706円 | 45時間 × 1.25 |
| 70時間 | 151,530円 | 60時間 × 1.25 = 126,275円+10時間 × 1.5 = 25,255円 |
残業代の合計は114,993円です。深夜の割増は時間外や休日の割増に上乗せされる分(0.25倍)だけを数えています。就業規則で法律より高い割増率が決まっていれば、そちらが優先されます。
使い方
- 月給と、そのうち家族手当・通勤手当などの除外する手当を入れます。
- 年間休日と1日の所定労働時間を入れると、月平均所定労働時間が決まります(空欄なら120日・8時間)。
- その月の時間外労働・法定休日労働・深夜労働の時間を入れます。
- 1時間あたりの賃金と、割増ごとの金額・合計が表示されます。
よくある質問
- 残業代の計算方法は?
- 1時間あたりの賃金 × 残業時間 × 割増率です。1時間あたりの賃金は、月給(除外する手当を除く)を月平均所定労働時間で割って求めます。
- 割増率は何%ですか?
- 法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超える時間外労働は25%以上、月60時間を超える部分は50%以上、法定休日の労働は35%以上、22時〜5時の深夜労働はさらに25%以上です(労働基準法37条)。
- 60時間超の50%は中小企業にも適用されますか?
- はい。2023年4月から中小企業にも適用されています。
- 除外できる手当は?
- 家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1か月を超える期間ごとに支払われる賃金です。名前ではなく中身で判断されます。
- 会社の計算と違うことはありますか?
- あります。就業規則で法律より高い割増率が決まっていれば、そちらが優先されます。これは法律の最低基準による目安です。
- 月60時間を超えるとどう計算しますか?
- 60時間までは1.25倍、超えた分は1.5倍です。月給30万円(除外する手当2万5千円)・年間休日120日で時間外70時間なら、60時間分126,275円+10時間分25,255円=151,530円です。
- 入力した内容は送信されますか?
- いいえ。計算はブラウザの中で行われ、どこにも送られません。