IBANチェック(IBANの確認)
そのIBANは正しいか、違うならどこが違うのかまで。
出力
上に貼り付けるか入力すると、ここに結果が表示されます。
ファイルは端末の外に出ません
このツールはすべてブラウザ内で動作します。貼り付けた内容は端末内で処理され、サーバーには送信されないため、トークンや鍵、未公開の文章でも安心して使えます。
使用例
例:ドイツの語学学校へ授業料を送金する前に、IBANを確かめる
請求書に書かれたIBAN「DE89 3704 0044 0532 0130 00」(銀行の説明によく使われる見本の番号)をそのまま貼り付けます。スペースが入ったままでかまいません。
- 国コードDEから、ドイツのIBANは22文字と決まっています。文字数も形式も合っています。
- 先頭の4文字を末尾に移して 370400440532013000DE89、英字を数字に置き換えて(D = 13、E = 14)370400440532013000131489。
- これを97で割った余りが1なので、チェックデジット89は合っています。
- 銀行コード(BLZ)37040044、口座番号0532013000に分けて表示されます。
| 入力したIBAN | 結果 | 表示 |
|---|---|---|
| DE89 3704 0044 0532 0130 00 | 正しい形式 | 97で割った余りは1 |
| DE89 3704 0044 0532 0130 01(最後の1桁違い) | 正しくない | 余りは28 |
| DE98 3704 0044 0532 0130 00(チェックデジットの2桁を入れ替え) | 正しくない | 余りは10 |
| DE89 3704 0044 0532 0130 0(1桁抜け) | 正しくない | ドイツのIBANは22文字(入力は21文字) |
写し間違いや入れ替えが1か所でもあれば、送金の前に見つかります。「正しい形式」は書き方が正しいという意味で、口座が実在するかや名義まではわかりません。
使い方
- IBANを1行に1つずつ貼り付けます(20件まで)。スペースや小文字、先頭の「IBAN」が入っていてもかまいません。
- 国ごとの文字数と形式、2桁のチェックデジットを検査します。
- 4文字ずつ区切ったIBANと、銀行コード・支店コード・口座番号の内訳、チェックデジットの計算が表示されます。
よくある質問
- IBANはどうやって検査しますか?
- 先頭の4文字(国コードとチェックデジット)を末尾に移し、英字を数字に置き換えて(A = 10 … Z = 35)、97で割ります。余りが1なら正しいIBANです。1文字の打ち間違いや、隣り合う2文字の入れ替えは、ほぼすべてこれで見つかります。
- チェックデジットが合わないときは?
- どこかの文字が間違っています。請求書や相手からの連絡など、元の書類からIBANを写し直してください。チェックデジットを書き換えて計算を合わせても間違いが隠れるだけなので、このツールは「正しい値」を示しません。
- どの国のIBANに対応していますか?日本は?
- SWIFTのIBAN登録簿(リリース101)にある89の国と地域すべてで、国ごとの文字数と形式を検査します。スペイン、イタリア、フランス、ポルトガル、ベルギー、ノルウェー、フィンランドなど18か国は、国内用のチェックデジットも検査します。日本はIBANを採用していないので「JP」で始まるIBANはなく、海外から日本の口座に送金してもらうときは、SWIFTコード(BIC)と支店名・口座番号を伝えます。
- チェックデジットが合えば、その口座は実在しますか?
- いいえ。IBANの書き方が正しいというだけで、口座が実在するか、誰の口座かはわかりません。このツールは銀行に照会することも番号を作ることもなく、入力されたIBANを検査するだけです。
- IBANとSWIFTコード(BIC)の違いは?
- IBANは受取人の口座を表す番号で、SWIFTコード(BIC)は銀行を表す8文字または11文字のコードです。日本からヨーロッパへ送金するときは両方を求められることが多く、このツールが検査するのはIBANだけです。
- IBANはスペースを入れて書くのですか?
- 紙では4文字ずつスペースで区切って書くのが一般的で、送金の入力欄にはスペースなしで入れることが多いです。文字数は国ごとに決まっていて、ドイツとイギリスは22文字、フランスは27文字。このツールは4文字ずつ区切って表示します。
- 入力したIBANは送信されますか?
- いいえ。計算はブラウザの中で行われ、入力した内容がパソコンの外に出ることはありません。